ミツバチのヘギイタダニに対する夏の適用後の女王蜂の生存と蓄えられたにおける砂糖シュウ酸の残留
問題意識
シュウ酸治療でどれだけ残留するか
参照論文
ミツバチのヘギイタダニに対する夏の適用後の女王蜂の生存と蓄えられたにおける砂糖シュウ酸の残留
Queen survival and oxalic acid residues in sugar stores after summer application against Varroa destructor in honey bees (Apis mellifera)
https://www.tandfonline.com/doi/abs/10.3896/IBRA.1.51.3.08
ポイント
OA found in sugar stores of colonies sprayed with OA (94 ± 7 mg/kg (n = 8)) did not differ from control colonies (80 ± 4 mg/kg (n = 9)).
治療群では94±7mg/kg、無治療群では80±4mg/kgだった。
コメント
ほとんど変化はない。しかし少しは増えている。
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